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トイ・フィギュア 2010年 3月 23日 08:24

TAMASHII NATIONS in ヨドバシAkiba 2010春の現地レポート、「GFF MC ユニコーンガンダム」、「COMPOSITE Ver.Ka ランスロット・アルビオン」など展示

GUNDAM FIX FIGURATION ROBOT魂 TAMASHII NATION ガンダム コードギアス バンダイ 天元突破グレンラガン 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダムUC 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動新世紀ガンダムX
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3月20日(土)・21日(日)に秋葉原のヨドバシAkibaで開催されたバンダイコレクターズ事業部の新商品展示イベント「TAMASHII NATIONS in Yodobashi-Akiba 2010春」で、GFF、ROBOT魂、SDXの新商品が展示されていました。

↓各画像はクリックすると拡大できます。


展示場所は、JR秋葉原駅の中央改札口を出てすぐ近くのヨドバシAkiba1階入り口(第2エントランス)の一角。
スタッフの魂日記でも告知されていた「GFF METALCOMPOSITE #1006 ユニコーンガンダム」(3月25日出荷)の商品サンプルの展示ケースが店頭の一番目立つ場所においてありました。

↓続きはこちら
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まずは、「GFF MC ユニコーンガンダム」のデストロイモードから。
福井晴敏さんいわく、「これが欲しくて「ガンダムUC」を作った、といっても過言でないわけで。」とのことです。
模型誌など写真は何度も見ていたのですが、実物は予想以上にカッコよかったです。



プロポーションは、細すぎず太すぎず、いい感じに仕上がっていましたね。





靴やバックパックの青い部分は緑がかった青緑のような色をしています。
あと、左の写真にスタンドに穴があいているのが見えると思うのですが、模型誌の情報では、空中でポージングをつけれる支柱は付属せず、転倒防止用のクリア棒のようなものが付属します。今回の展示ではそれがなかったので後で大変なことに…



サイコフレームはMGやスパコンのようにクリアピンクではなく、クリアレッドになっています。
高級感が出ていてとてもカッコよかったです。



ツインアイが見えるような角度で撮ってきました。
試作原型の段階では、栄養失調みたいな顔だったのでかなり心配したのですが、金型を作り直したそうで、かなりカッコよくなっていました。
MGは頬のラインがシャープでスマートに見えるのですが、GFFMCは結構がっちりして見えますね。



横顔はかなりカッコイイですね。アンテナは金色ではなく山吹色のような黄色です。表面にディテールがあります。



こちらは、ユニコーンガンダムが変身する前の「ユニコーンモード」です。
デストロイモードと比べると、脚が縮んだ分かなりガッシリした感じに見えますね。



付属のビームガトリングガンはシールド裏にセットできます。
今回は展示はされていませんでしたが、ハイパーバズーカももちろん付属します。



上半身のアップです。白い部分はパールラメ入りのつやありホワイトで高級感があります。



写真をとっていたところ突然の強風が、バタン! あぁー!デストロイモードが転倒!
展示ケースの中に入ってたのですが、強風で展示ケース自体がズズズズと動いてしまい、デストロイモードだけバタッと逝ってしまいました。ユニコーンモードはなんとか持ち堪えた!
幸いケースの中で倒れただけなので、地面に叩き付けられたりはしませんでしたが、ケースがなかったらと思うと ((((;゚Д゚)))ガクブル



デザイン上デストロイモードへ変形すると足がハイヒールになって安定性が極端に悪くなるんですよね。定価2万近くするのに落下して角が折れたりしたら泣くに泣けないので、やはり付属の転倒防止用のクリア棒でしっかり固定しておいた方ががよさそうです。



直ちに「スタッフゥー」の方を呼びまして2人がかりで回復作業開始。
見て思ったのが、あの箱型の展示ケース、台座の上にクリアケースをスポッとかぶせてあるだけなんですね。一人がケースを持ちあげてその間にもう一人が元の状態に直していました。



こちらは、初回限定特典のカトキハジメ氏設定資料集&オリジナルファイルセット「MAKING OF METAL COMPOSITE(仮)」です。



「GFF MC ユニコーンガンダム」と同じく3月25日に出荷される「ROBOT魂 スタークジェガン」「ROBOT魂 ギラ・ズール」も一緒に展示されていました。



こちらは、奥のほうのショーケースに展示してあった6月発売予定の「ROBOT魂 クロスボーンガンダムX-3」です。そういえば、5月発売の「ROBOT魂 リボーンズガンダム」と4月発売の「ROBOT魂 ガンダムF91」の展示はなかったですね。。



写真ではわかりにくいですが、青い部分は緑色が入っていない鮮やかなブルーをしています。



上半身のアップです。顔はなかなかカッコよく出来ていました。



5月発売の「SDX 法術師ニューガンダム」です。魔法エフェクトは展示されていませんでした。



4月発売の「SDX マスクコマンダー」です。ガンダムマークII状態の展示はありませんでした。



最後は、6月発売の「COMPOSITE Ver.Ka ランスロット・アルビオン」です。ガンダム以外は全然詳しくないのですが、カッコよかったので写真をたくさん撮ってきました。
ランスロット・アルビオンは『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場する人気のメカだそうです。



この「COMPOSITE Ver.Ka」シリーズは、カトキハジメ氏がガンダム以外のロボットをカッコよくアレンジする新企画で、キャッチコピーは「全てのメカがカトキハジメの手で生まれ変わる」とのこと。
第2弾は、『天元突破グレンラガン』より「グレンラガン」の発売が予定されています。



大きさはHGUCの大きいサイズのMSと同じくらいに見えました。公式サイトによると、全高約140mmとのことです(羽は含まれてないと思います)。



エッジはかなりシャープでした。緑の羽根が大きくてグラデーションになっているのがカッコいいですね。



足の接地はデザイン上はかなり不安定なので、白い専用台座が付くようです。
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